「ちゃんと自分の想像していた相撲が取れました。しっかり相手が見えてましたからね」「まだまだ本調子じゃない。これから調子を上げて、後半にバテないように、前半は気持ちで(相撲を)とっていきたいです」(勝利した御嶽海)

御嶽海は、この7月場所(2018・名古屋)では13勝2敗の成績で初優勝を決めています。

御嶽海は関脇での優勝ですから、大関候補として大いに注目される存在になりました。一方の貴景勝も10勝5敗で勝ち越しを決めています。前頭3での10勝ですから次の場所での小結は、ほぼ確実な状況となりました。

平成30年・5月場所 貴景勝は休場

平成30年・5月場所(2018年・東京)は貴景勝が休場したため、御嶽海と貴景勝の対戦はありませんでした。

平成30年・3月場所(2018年・大阪)5度目の対戦

 

5戦目、貴景勝が勝ちました!(通算対戦成績は貴景勝の3勝2敗です。)

貴景勝(21歳)は前頭3、御嶽海(25歳)は関脇で3月場所をむかえています。