栃錦に初代の若乃花「大相撲の歴史を後期高齢者が一生懸命まとめます。」

大相撲コラム

栃錦に初代の若乃花の時代とは

私の曖昧な記憶で、申し訳ないのですが、

中学校から高校に入学する頃だったと思います。

大相撲人気は栃若時代、そして柏鵬時代を迎えていきます。

人気に大きく拍車をかけたのは、一般家庭に、テレビが急速に、普及しました。

相撲界には、時代に相応しいスターが生まれました。

技師、栃錦、小兵ながら、豪快な技で相手を土俵に叩きつける若乃花、

栃若時代として、大相撲は黄金期を迎えていく事になって行きました。

そして、その後も、柏戸、大鵬の柏鵬時代と続いていきます。

我が家にも、テレビが入り、父親の解説とテレビ解説の神風さん(だったとおもう?)の話をテレビ桟敷で楽しませていただきました。

栃錦と若乃花の対戦は横綱同士の対戦で、優勝を争う、一番も沢山あったと思います。

対戦成績は、栃錦19勝若乃花15勝だったそうです。

引退後は栃錦は理事長となり、次の理事長は若乃花となり、好敵手は友情も堅く、力を合わせて、相撲界に貢献されました。

 

 

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